冬に大活躍のレッドウィング・ロガーブーツ(REDWING 2218)。
シューレースをレザーに変更しました。
オープンプライマリーのハーレーに乗ってる方には、レザーシューレースぜひおすすめ。
なぜかと言いますと…
もしも靴紐をベルトに巻き込んだ場合、切れてくれるから。
これが純正のシューレース(タスラン加工のナイロン製)だとそのまま最後まで巻き込まれて…
恐ろしい事になります。
ちなみに1960年代頃まで、レッドウィングのワークブーツには革紐が使われていました。
その後、耐久性・メンテナンス性の向上が図られ、タスラン加工を施したナイロン製紐が定番になりました。
話は戻って、上の画像は照明のせいで赤茶っぽく写っていますが、カラーは「ダークコーヒー」です。
REDWING レザーシューレース(80インチ:200cm)
オイルをしっかり塗り込んでから使用すると、しっかり締め付けられ雰囲気も良くなります。
ホワイトも追加で欲しい!
このREDWINGロガーブーツ(Z41PT91)、内羽根式でめちゃくちゃ好きな雰囲気です。
現在は廃盤になり、新品を手に入れるのは難しくなりましたが、某オークションやフリマアプリでは沢山出品されています。
しかもなぜか不人気?のため安い。
数年前に某オークションで購入しましたが、2万円ちょっとくらいだった記憶が…。
このロガーブーツは新しめのモデルは外羽根式、古いモデルは内羽根式になっています。
おすすめは断然、内羽根式です。
シルエットがスッキリ。
ちなみに先芯入りで、足先はエンジニアブーツに近い履き心地。
エンジニアブーツよりも少しだけ細いので、サイズ0.5大きめを履いていますがジャストサイズです。
足首をしっかりホールドできるので、キックが蹴りやすい!
始動率上がります(笑)