【ハーレー・ショベル】プッシュロッド(タペット)調整

タペット音が気になりすぎるのでプッシュロッド調整。

夏・冬と微調整が必要な様です。
ちなみに、ソリッドリフターです。

暖気後、特にフロント・エキゾースト側から「カンカン」「カチャカチャ」音が酷い。
冬は大丈夫でも、暖かくなってくると音がし始めます。

油圧タペットだと調整しなくてもある程度許容範囲があるかと思いますが、ソリッドタペットだとシビアな調整が必要です。

ということでプッシュロッド調整。

【タペット調整方法】

※最もクリアランスが狭くなる冷間時に行うこと。
※温間時に行うと、冷えた時にバルブが開いたままになってしまう可能性があります。

1.スパークプラグを抜きます。
2.プッシュロッドカバーを外して、洗濯バサミなどで留めます。
3.少しずつキックを踏み、インテークバルブが閉じた瞬間のタイミングでエキゾースト側プッシュロッドを調整します。(※完全な圧縮状態)
4.少しずつキックを踏み、エキゾーストバルブが開く瞬間のタイミングでインテーク側プッシュロッドを調整します。(※完全な排気状態)

※ソリッドタペットの場合は、プッシュロッドが指できつめに回せる程度まで張る。
※油圧タペットの場合は、プッシュロッドをきつめに伸ばし放置、指で回せる様になったらまた伸ばし放置、繰り返して油圧ユニット内のオイルを抜いていく。最後に指でスルスルと回る程度に張る。

調整は圧縮上死点がマニュアルのようですが、この方がより確実です。

※始動前に、必ず空キックで異常が無いか確認すること。

タペット音、無事収まりました。

収まったと思うと実はリア側も結構うるさかった…
で、リアも少しだけ張り気味に調整。

カチャカチャと小気味良いソリッドリフターの音になりました!

始動時の圧縮抜けも感じず、ロッカーアームの突き上げも無さそう。

また暑くなったら調整必要かな?

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