【ハーレー・ショベル】クラッチスプリングの交換



クラッチスプリングを交換しました。


今回はちょっと試したいことが。

79’FLH、68-84年BT用クラッチスプリングが正規に使われるスプリングですが、あえて41-67年BT用クラッチスプリングを。


比べると、68-84年用がスプリング長およそ44mm・細い、41-67年用がスプリング長およそ38mm・太い。

あえて41-67年用を使うことで、クラッチが軽くなるというもの。

早速交換していきます。


クラッチメンテの定番、丸ワッシャーを咬ませてプレッシャープレートとリリーシングディスクを取り外します。


アジャストナットをゆっくりと回し外して分離。
スプリングがバラバラに飛んでいくことがあるので注意です。

新しいクラッチスプリングを配置。

バーネットのクラッチスプリングを使用します。
オレンジ色でカスタム感ありカッコいい!


逆の手順で元通りに。



スプリングは約1インチに調整。

確かにクラッチ軽くなりました。
滑りも無く快調です。

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