フォブチェーンとは、懐中時計の落下防止に使われるアクセサリーのこと。
スーツスタイルやワークスタイルに古くから使用されています。
クラシカルなファッションには欠かせないアイテムです。
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スーツの場合、ベストのポケットに時計を、ボタンホールにフォブチェーンをかけますが、ネクタイ同様、様々な「かけ方」が存在します。
映画「華麗なるギャツビー」でのトビー・マグワイア、フォブチェーンがめちゃくちゃクール!
ワークスタイルの場合、ジーンズなどの右ポケットに付いた小さなポケット「フォブポケット」に時計を、チェーンをベルトループにかけたり、垂らしたり。
(フォブポケットは現在では「コインポケット」とも呼ばれてますね)
フォブチェーンに付けるのは懐中時計だけでなく、ZIPPOなどのライターもカッコいい。
シルバーのショップに相談すれば、ループを付けてもらうのも簡単です。
RONSONのバンジョーなんか確実に合うでしょうね。
この手のクラシカルなアイテムは、やっぱりDry Bones。
デザイン豊富な全8種類、真鍮が使用されていてヴィンテージ感バツグン。
個人的にオススメは「キリストクロス×ナスカン」と「クリップ×ナスカン」です。
ナスカン部分には懐中時計だけでなく、ライターやマネークリップなど好みのアイテムを取り付けられます。
アイデア次第でオリジナルアクセサリーに。
ぜひ50’sファッションにも取り込んでみてはどうでしょう??
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