「過去ログから人気記事を掘出し!」のコーナー~
“ハイボール”
今やすっかり定番化したカクテルですね。
「ウィスキーをソーダで割っただけ」という簡単なものですが、これが飽きない。
ハイボールの由来は諸説ありますが、有名なのが昔のアメリカ鉄道の話。
信号機の代わりに、長い棒に球を付けた”ボール信号”
これが高く上がったら、列車が来る合図。
駅員は、隣駅のボール信号が上がったのを確認したら、すぐに準備しなければならない。
“ハイボール”を確認した駅員が、
飲んでいたウィスキーにソーダ水をガバッと入れて飲み干し
急いで仕事に向かっていたことから、
“ハイボール”と呼ばれるようになったとか。
飾ってる話だとは思いますが、
なかなか面白いですね。
ハイボールに使う
アメリカ産ウィスキー&バーボン。
辛口で男性向けと思われがちなハイボールですが、
JIM BEAMは香りも甘さも女性ウケが良い。
ハイボール初心者にも飲みやすいようです。
もちろん、
グラスもアメリカ製で!
【Libbey(リビー)社】
1892年アメリカで設立されたグラスメーカー。
設立当初は手作業で生産していたが、第二次世界大戦後は全米初の機械生産を導入。
一般家庭はもちろん、レストランやカフェなど、Libbey製のグラスが愛用されるようになった。
価格も手頃で、デザインもいかにもアメリカ。
色々なデザインのものが出ています。
ちなみにグラス以外にも、
ソルトシェーカーがかなりイケてます。
アメリカンなデザイン、キッチンやテーブルの雰囲気を盛り上げてくれます。
このソルトシェーカー、お高くないです。
驚きの300円前後です(笑)
ではでは、
ロカビリー聴きながらハイボールでも…
◇◆◇◆◇
アメリカ Libbey(リビー)製グラスはこちら
◇◆◇◆◇
ロカビリー総合情報サイト
「ROCKABEAT.NET」
http://www.rockabeat.net
HP,BLOGの更新情報はtwitterとfacebookにて配信中!