狭い土地でも、使い勝手の良いガレージは十分建てられます。最初は有名なBOX SHELLO(シェロー)や、イナバ物置のバイクガレージを検討してましたが、とにかく土地が狭いから、どれも置けない。 というのも当たり前なんですが…。 我が家は2台駐車可能なカーポートがあります。 その一画、幅約170cm×奥行き約3mのスペースに計画してましたから。 しかも奥には給湯器まであるという…。 ↓こんな状況。 給湯器 | ̄ ̄| × | | | ̄ ̄ ̄ | | | | | イナバの一番小さなサイズでも、この凹凸があるおかげで全く置けそうになく…。 (しかもギリギリ1台サイズなので却下) というワケでオーダーメイドしか選択肢が無く、工務店にお願いすることになりました。 要望は、シャッター付きであることと、奥に窓を一つ、外壁は黒のガルバリウムにすること。 当初の予定より若干柱を細くしてもらったり、材木をキリの良いサイズで使ってもらったりで、結果35万円ほどで仕上がりました。 シェローの防犯性には敵わないかもしれませんが、イナバ物置よりもオシャレに、それから好きなように仕上げられる楽しみがありました。 バイクガレージで悩んでいる方、オーダーメイドも案外オススメですよ。 ◆定番の鋼板製ガレージ BOX SHELLO BOX SHELLO(シェロー)のバイクガレージ詳細はコチラ イナバ物置のバイクガレージ詳細はコチラ ◆最近流行のMade in USA「樹脂製ガレージ」 KETER SUMMIT KETERガレージ(物置)の詳細はコチラ SUNCASTガレージ(物置)の詳細はコチラ ステッカーカスタムでUSA風に雰囲気良くそれはシャッターボックスにステッカーを貼りまくること。 お気に入りのメーカー(モーター系に限る!)のステッカーを徐々に集めながら貼りながら… 現在ではもっと増えてますが、写真の様な感じです。 ステッカー、1枚300円〜1,000円オーバーと色々ありますが、意外と集めているとすごい価格になってたりしますね。 いつも悩むのが、貼る位置。 無計画に貼ると統一感が無くなるし、かといって考え過ぎるとわざとらしく変な感じに。 「次は小ぶりの丸っぽいヤツを貼ろう」 なんてサイズや形、色なんかも決めて次に貼るステッカーを選んだりしてます。 お薦めのステッカー取扱いショップ MOONEYES(ムーンアイズ) MTB用壁掛けハンガーはDIYでこれが探してみると色々あるんですが、横への張り出し、圧迫感がすごい。 とりあえず手持ちのネジやら金具でやってみようとDIYで作ってみることに。 数百円で販売しているフック状の金具(バネロック付き&耐荷重10kgほど)を2つ用意し、ハンドルとシートポストを輪っか状のロープで引っ掛けるように。 タイヤはその辺の廃材を壁にビス留めし、そこに乗せるようにしてみました。 これが意外にしっくり! 下ろす時も片付ける時も、簡単で使い勝手も良いです。 何せタイヤをかけて、ロープを引っ掛けるだけですから。 「とりあえず」のつもりでしたが、これで完成にしてます。 ちなみに材料費は金具代の600円ほど。 これはお薦めです。 おすすめ工具箱 チェスト&キャビネットもちろんチェスト&キャビネットです。 高価に思われがちなチェスト&キャビネットですが、安いものも沢山あります。 購入した工具箱は、幅約60cm×高さ約1mの丁度良いサイズで重量も24kgとなかなかタフ。 このクオリティーで1万円はお買得ですよ♪ 工具箱 チェスト&キャビネットの詳細はコチラ >> ガレージがあれば安心&楽しい、バイクライフがもっと豊かになります実際に盗まれかけたこともあります。 乗る度に盗難対策しないといけない、家を空ける時も気にしないといけない、そんな状況に、「メンドクサイ」という感情になったこともあります。 バイクガレージに保管するようになり、気持ちよく過ごせるようになりました。 乗りたい時にすぐ乗れて、メンテナンスやカスタム途中でもそのまま置いておける。 バイクを外に出せば、ちょっとした空間になりますから、家族でBBQしたりと色んな楽しみもできました。 ガレージの購入で悩んでる方、安価なものから高価なものまで、またサイズも小さいものから大きいものまで幅広く色んなタイプが販売されているので、ぜひ自分のライフスタイルに合うガレージを手に入れてください。 BOX SHELLO(シェロー)のバイクガレージ詳細はコチラ イナバ物置のバイクガレージ詳細はコチラ KETERガレージ(物置)の詳細はコチラ SUNCASTガレージ(物置)の詳細はコチラ ◆◆◆ コンテンツ ◆◆◆
Copyright (C) 2005- ロカビリー・ロックンロール情報サイト【ROCKABEAT.NET】 All rights reserved. |