Harley-Davidson XL1200S SPORTSTER ハーレー・スポーツスター12001998年製、排気量1200cc、純正ナゲットイエロー。 【色々カスタム後。低く長く、気分はドラッグレーサー!】 カスタム箇所・K&N製ドラッグバー(現在HIDE MORTORCYCLEのドロッパー) ・EasyRiders(イージーライダース)製コブラシングルシート ・HOTRUN(ホットラン)製2in2マフラー ・ダイノジェット&サンダースライドキット ・Screamin'Eagle(スクリーミンイーグル)製プラグコード ・Denso(デンソー)製スパークプラグ ・S&S製ティアドロップ型エアクリーナー・ブリーザーキット ・北川商会アイドルくんミニ ・LED汎用小型ウィンカー ・MotorStage(モーターステージ)製アルミショートフェンダー・サンドブラスト処理 ・フロントフォークブラケット黒塗装 ・ブラックメッシュブレーキホース ・フロントフォーク1inch突き出し ・EasyRiders(イージーライダース)製リアサスペンション(ショートショック) ・kuryakyn(クリアキン)製LEDテールライト ・Daytona(デイトナ)ミニミラー ・Neofactory(ネオファクトリー)ナンバーステー・レイダウンキット ・Moonステッカー 今注目のカスタムパーツ!キックキット海外のLEDSLED CUSTOMS、日本のCRAZY HORSEから発売されています。 (残念ながら2014年現在、CRAZY HORSEは生産販売終了してます…) 価格は、CRAZY HORSEが150,000円、LEDSLED CUSTOMSは1,150ドル。 LEDSLEDはメインシャフトにアンドリュース製を、 CRAZY HORSEは独自に制作したものを使用しているよう。 どちらもリアのマスターシリンダーの位置がネックになりますが、 CRAZY HORSEの方は純正より少し小さい、ジュラルミン削り出しのマスターが 同時にリリースされました。 スポーツスター・キックキットの続きはこちら >> トラブル、修理箇所◆ オイル漏れ
購入後2年目にロッカーカバー、プライマリーケースからオイル漏れ、滲み。紙製ガスケット+液体ガスケットも併用して修理するとかなり丈夫に。 ブン回しても漏れなくなりました。 今後はメタル製に変更。 ◆ バッテリー・ステー
振動でバッテリーのステーが折れ、バッテリーケーブルが断裂。ケーブル断裂はスポーツスター乗りの間では定番トラブルです。 ステーの一部を取り除き、ワイヤーを仕込むことで解決。 軟らかいバッテリーケーブル(フレキシブルタイプ)も販売されてます。(一覧はこちら) ◆ ミラー・ステー
振動でミラーのステーが根元からポッキリ。増し締め欠かさずしてたつもりですが、だめでした。 純正はステーが長いタイプだったので、デイトナの短いタイプに交換で今は問題無し。 ハーレー用ミラー一覧はこちら ◆ セルモーター
ワンウェイクラッチ欠損&セルモーター故障。バッテリーが弱った状態でセルを回すのは控えましょう。 シンプルでコンパクト!カスタムして楽しい、乗って楽しいオートバイです。1200ccの排気量も手伝って、低回転でもストレス無く高速走行が可能。 ハーレーなのにスポーツライディングが楽しめるのも魅力ですね。 ダイレクトマウント(リジッドマウント)モデルならではの悩みですが、 高速などで100kmを超えると振動がキツく、手首ビリビリ、ケツが痛くなります。 現行モデルはエンジンがラバーマウントになったから振動は軽減されているよう。 難点はブレーキの効きがもう少し良ければという所ですが、この車重なら仕方ないかも。 リアをメインで使うように、慣れれば気にならなくなります。 カスタムして楽しい、走って楽しい、燃費も良い、サイコーのバイクです。 メンテナンス本かなりの情報量で、ほぼ全てのメンテナンス情報が掲載されています。 オイル交換など初歩的な手順から、キャブオーバーホールなどちょっと踏み込んだ情報まで。 スポーツスターに関することが全て分かります。 ぜひ持っておきたい一冊。 お薦めスポーツスター専門メンテナンス本はコチラ >> カスタム本 スポーツスター・カスタムブック5月と11月の年2回発売。 スポーツスターの様々なカスタムスタイルを提案する他、トラブル対策や旬の特集などなど、毎回読み応えあるムック本です。 スポーツスター乗りのバイブル、ぜひ定期購読しましょう。 スポーツスター・カスタムブックのバックナンバーはコチラ >> 純正オイル・フィルターの品番リストディーラーで交換&買えば高価な純正エンジンオイルも、通販なら1,000円台で購入できます。 交換も簡単なので、まずはこのメンテナンスから。 3クオート(3本)買えば十分です。 ハーレー純正マルチグレードオイル HD360 20W-50の通販はコチラ >> ◆ ハーレー純正 プライマリーオイル フォーミュラープラス 品番:新62600004/旧99851-05 ディーラーで交換&買えば高価な純正プライマリーオイルも、通販なら1,000円台で購入できます。 交換も簡単なので、エンジンオイル交換と合わせて。 1クオート(1本)買えば十分です。 ハーレー純正プライマリーオイル フォーミュラープラスの通販はコチラ >> ◆ ハーレー純正オイルフィルター 品番63805-80A ディーラーで交換&買えば高価な純正オイルフィルターも、通販なら900円台で購入できます。 交換も簡単なので、エンジンオイル交換と合わせて。 外すときは純正フィルターレンチが便利、締め付けは手でキュッと。 ハーレー純正オイルフィルターの通販はコチラ >> ◆ スポーツスターのエンジンオイル交換方法 エンジンオイルの交換はやってみると簡単です。 まずはオイルを軟らかくするために数分程度、暖気運転をします。 1.ドレンホースを抜き、オイルキャップも外してオイルを抜く。 2.オイルが抜けたらドレンホースを元に戻し、オイルを1本入れる。 3.一旦ドレンホースを抜き、少しオイルを出す。 4.またドレンホースを戻し、オイル2本目を入れる。 5.3本目は油量確認しながら必要に応じて少しずつ入れて調整。 5.エンジン始動して油量確認&調整で完了です。 ※もしもタペットがエア噛みを起こしたら… エンジン始動の際にカンカン・カチカチ音がする場合はエア噛みを起こしています。簡単な対処法はプラグを抜いて少しセルを回す。 ◆ オイルフィルターを交換する場合は… フィルターレンチを使って外し、締める時は手で抵抗を感じる位まで軽く締め込みます。 ◆ スポーツスターのプライマリーオイル交換方法 ドレンボルト(5/8inch)を外し、オイルを抜きます。 その間にドレンボルトにシールテープを1.5〜2巻ほど。これで締めすぎなくてもオイル漏れはしないです。 あとはインスペクションカバーから一本丸々オイルを注入で完了です。 ◆ エンジンオイル・プライマリーオイルなど、オイルの交換方法はこちら >> 純正バッテリーの品番リストYUASAや中国製EXTREMEなど、安価なバッテリーは色々ありますが、やはりハーレーは振動対策などがしっかりした純正品がお薦め。 少々値が張りますが、ネット通販なら定価の3割引くらいで常時買えます。 ちなみにYUASAはサイズが少し小さいので要注意。 何度も言いますが後先考えると純正が一番です。 ◆ OptiMATE4 バッテリー充電器 始動時にかなりの電力が必要なハーレーに欠かせないバッテリー充電器。 このOptiMATE4はバッテリー側端子付きなので、バッテリーを降ろさず充電が可能です。ハーレーのバッテリーは重い&外し難いのでかなり重宝します。 OptiMATE4バッテリー充電器の通販はコチラ >> スポーツスターのスパークプラグDENSOのイリジウムプラグ。 ずっとこればっかり使ってます。 世界最小径0.4mmのイリジウム中心電極採用。 出力アップや低燃費etc言われてますが、何より耐久性、すごいです。 かぶり知らず。 こだわるならビンテージヘルメット復刻モノのジェットやフルフェイスのヘルメットも良いですが、やっぱりこだわるならビンテージ・デッドストックのヘルメット。 特に70年代は、ラメも良い意味で粗く、層が厚く、現行品とは一味違う雰囲気があります。 中でもお薦めは「Safetech Pro.」のフルフェイス。 帽体が小さい上にアイホールが広く、めちゃくちゃカッコいいです。 ビンテージヘルメット専門店「SPEED ADDICT」はこちら >> 現行の復刻ヘルメットならBUCOUSAメタルフレーク社製の大ぶりラメ塗装。 サイドに黒星が入り、センターに二本の白線が入ります。 限定モデル。 BUCO ワイルドワンの通販はコチラ >> ◆ Buco ThunderBolt/ブコ・サンダーボルト USAメタルフレーク社製の大ぶりラメ塗装。 サイドとセンターに星が入り、赤・銀・青の3色仕上げ。 限定モデル。 BUCO サンダーボルトの通販はコチラ >> おすすめサングラス・シェードホットロッド仕様のシェードです。 風から目をバッチリ保護してくれます。 隙間なくしっかりホールドしてくれるので、風を巻き込むことはほとんどありません。 ◆ FUCT バイカーサングラス メイド・イン・ジャパンの品質高いサングラスを製造するFUCT。 「96TEARS RIDING GLASSES」と名付けられたバイカーサングラスも登場しました。 ゆったりとしたかけ心地で、風の侵入はあまり防げませんが、チョイ乗り程度なら問題なく使用できるレベルです。 バイクガレージ/ガレージDIYバイクの盗難防止や保管、メンテナンスのために、ガレージを建てました。 最初は有名なBOX SHELLO(シェロー)や、イナバ物置のバイクガレージを検討してましたが、とにかく土地が狭いから、どれも置けない。 というのも当たり前なんですが…。 我が家には2台駐車可能なカーポートがありまして、 その一画、幅約170cm×奥行き約3mのスペースにバイクガレージを計画。 バイクガレージの続きはこちら >> ◆ おすすめ工具箱 チェスト&キャビネット 自宅のバイク&MTB用ミニガレージに購入。 幅約60cm×高さ約1mの丁度良いサイズで、重量も24kgとなかなかタフです。 このクオリティーで1万円はお買得ですよ♪ 工具箱 チェスト&キャビネットはコチラ >> 管理人おすすめクルマ・バイクのカスタムアイテム・グッズ管理人イチオシのロックンロール、ロカビリーなクルマ・バイク用のカスタムアイテム・グッズ・本・雑誌の情報を掲載しています。 ◆◆◆ コンテンツ ◆◆◆
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