レッドウィング(Red Wing)の歴史創業者はチャールズ・ベックマン、社名は街の名前「RED WING」が由来といわれています。 小さな工場から始まったレッドウィング社ですが、本格的で屈強な造りながらも安価な価格設定により、ワークブーツの代表的ブランドとなりました。 日本ではアメカジブームの中「アイリッシュセッター」が大流行し、その名を一躍轟かせました。 現在、日本では「レッドウィングジャパン」が輸入・生産・販売を担当しており、USAレッドウィング社とは型番・モデル等異なる場合があるので、購入の際は注意が必要です。 レッドウィング(Red Wing) エンジニアブーツの歴史1938年、レッドウィング社のカタログに登場したエンジニア・ブーツ。 登場以来、基本設計は全く変わっていない。 もとは鉄道機関士の過酷かつ危険な仕事を支えるために作り出されたブーツで、耐久性にすぐれた樹脂製のコード・ソール、肉厚で硬質のレザー、トゥ部分に入れられたスチールなど、まさにヘビー・デューティーという言葉をそのまま形にしたようなモデルとなっています。 特徴的なスチールトゥは、当時レッドウィングが採用したことで急速に普及しました。 ワークマンの為に製造されたエンジニアブーツですが、ファッション性の高さ、耐久性の高さからデイリーブーツへとシフトしていきます。 現在では、バイク乗りの多いロックンロール、ロカビリー愛好家の定番ブーツとなりました。 エンジニアブーツの種類・型番・タイプ
エンジニアブーツのオイルメンテナンス特にレッドウィングの専用ミンクオイルは秀逸です。 防水・防汚効果抜群、月1回〜数回程度メンテナンスすることで、レザーをしっかり保護できます。 塗るときはウエスを使うと、汚れも一緒に落とせます。 レザーのオイルメンテナンスについて詳細はコチラ >> レッドウィング好きなら絶対気に入る!こだわりのレザー財布
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