ロカビリーファッションに良く合う、RONSON(ロンソン)製ライターアメリカRONSON社のライターもそんなアイテムの一つ。 RONSON社は1895年、「アートメタル・ワークスカンパニー」として創業したのが始まり。 1927年に発売された「ロンソン・バンジョー(Banjo)」は世界初のオートマチック・ライターとして今なお形を変えずに販売されています。 「バンジョー」の由来はロカビリーやカントリーでお馴染みの弦楽器であるバンジョーに似ていることから。 このネーミングセンスも、いかにもアメリカらしい。 そんなRONSONライターの中で、ロカビリー好きに特におすすめなのが50's色の強い「ヴァラフレーム(Varaflame)」。 ヴァラフレームは1950年代末に登場したガスライター。 流れるようなフォルムに感じる個性、存在感。 オールド・キャデラックのテールフィンをイメージさせるデザインは、時を同じく製造されたHAMILTON Venturaにも通じるところがあります。 50'sのアメリカアイテムで揃えると、全く違う種類のものが不思議としっかり統一感が出ます。 音楽=デザイン、これだけしっかり結びついてる時代、やっぱり魅力的ですね。 RONSON(ロンソン)アフターパーツ
※ロンソン純正ガスは製造終了しているので、ウィンドミル社の高純度ガスがおすすめです。 RONSON(ロンソン)のその他商品
ジャンル別 管理人おすすめロックンロール、ロカビリーグッズ
◆◆◆ コンテンツ ◆◆◆
Copyright (C) 2005- ロカビリー・ロックンロール情報サイト【ROCKABEAT.NET】 All rights reserved. |