リビングの火災報知器から警告音が。
「電池切れです」とのこと。
設置したのが遥か昔、多分十数年経っていると思います。
ということで電池交換します。
電池交換の方法は簡単です。
まずは本体を土台から取り外します。
土台部分を掴んで固定し、本体部分を掴んで反時計回りに回すと外れます。
火災報知器の品番は「SH28455K」。
青いのが専用リチウム電池。
品番はSH384552520(CR-2/3AZ)です。
専門の工事業者に頼まなくても、ネット通販で1個1,000円前後で販売されていますので、購入して差し替えるだけでOK。
火災報知器は電池切れしたら本体ごと交換が推奨されていますが、動作確認(※ボタンを押すと「正常です」と流れる音声で確認できます)もOKですし、もったいないのでまた10年使います。